１０日横アリ行ってきました。
みゅうの具合が悪くお譲りした９月のチケットの代わりに行ってきました。みゅうは小康状態です。とはいえ、やっぱり気になるので１泊が限度*1。
８月の大阪以降久しぶりに拝見するとキラキラに圧倒されました。これがもう終わってしまうんだなあ･･･まばたきの回数が減るくらい（コンタクトの友人が困っていた）見入ってしまうステージだったので、映像で手元に残したいなあ（言わずもがな）。
以下は覚書ですが、ずいぶん長くなっちゃいました。他の方のほうが早くて正確ですが、記念に書いておきます。
- 「３年ぶり、３週間ぶり、３日間のコンサートで、３が並びますけども*2。」３週間空くと今ひとつ掴めてないそうで、しょっぱなに「今日もいい夜にしましょうぜぇ！」→あやかしイントロ に。（あとで自分でばらしてました。）
- 「この３週間で一曲作ろうと思ったんですが、できませんでした。」会場の「えーっ」という声に、「受け入れろ！」って。
- 残りはこの３日間という意識のためか、お客さんのまとまりや盛り上がりがすごかったです。光一君もたびたびそのことをおっしゃっていたし、Ｍｙ wish のときの掛け声（本日はこぶし突き上げて「あらよっと！」）のときそれが顕著でした。これはオーラスがすごいことになるんでしょうねえ。
- この曲と僕はおもう の２曲は「もう２度と歌いません。」っておっしゃるので、会場から「ええーっ！」て声が上がると、「ええーって言うけど、正直そんなに好きでもないやろ？」て苦笑されてました。
- じゃにーず応募写真は確かに普通の、顔の整った地味な子で、これでオーディションなしとは、改めてじゃにさんの慧眼には恐れ入ります。上着をください写真はあれでだいぶ洗練されてることがわかりました。
- 「僕は水を飲みますので、その間拍手でつないでおいてください」と言われ、みんな張り切って拍手していたら、飲み終わって「もういい、うるさいうるさい！」って言ってくれる素敵王子様。
- 本日の剛君は、「僕はかっこいいことが言えない、そういうのはね、もうひとりのどうもとさんが」って登場。「あの方は、一回のコンサートで何回愛愛愛愛って言うんでしょうね*3。愛が満ち溢れてるのか、愛が足りないのか。ぼくにはさっぱりわかりません！」ここでみんながウケてると、「まあね、そういうとこもいいんですけどね。」ってちょこっと。お誕生日を独り占めにして、一日がかりで繰り広げられたあの盛大な愛の告白を一身に受けるひとは、「さっぱりわからん！」ほうが確かにいいと思います。いいバランス。
- awaken のちゃらちゃらした可愛いダンスとその後の Falling のサングラス異星人リーダーのところが私にとって一つ目の山場。今日はまちだ君が選ばれて、光一君をひたすら見つめて歌っていました。
- そしてNo more の暗転時、「スゴーイ！しっかり握られたー！お前なんか握ってやるってこと？」って悲鳴。握ったのはよねはな君。マイク通さないで光一君にしか聞こえない声で「握ってください、握ってください」って言って手を広げてたのはまちだ君。それをばらしながら光一君「もはや変態やな！」って笑ってたけど、さっきの流れでまちだ君に同情して「ちょっとでいいから触ってあげて」って思いました（今考えるとかなりおかしいけど）。しかし、ＤＶＤでちょっと触られただけであんなに恥じらってた人とは思えないくらい、ここはあっけらかんとしてるんだなあー。程度じゃなくて相手によるんですかね。
- ここで光一君がダンスを間違えた。最後のところだけやり直し。なのに、みんなを踊らせて、自分とずれるのを確認して、ようやく思い出していました。「公開リハや！」って。
- ＭＣの内容はほとんど変わっていませんでしたが、先日の鈴鹿の話をしてくれました。もともと本田 技研さん（入り口にもお名前がありました）のご招待だったとのことで、副音声のお仕事は、後からきくＰが当日の兄弟の番宣のために入れたんだそうです。実はきくＰのおかげで副音声が楽しめてたんですね*4！
- 「自慢になっちゃうんですけどおー」パドックパス（非売品）をもらって（出回ると５０万以上）、眼下にコースが一望できるシャンパンが常置されてるようなセレブなお部屋で食事をしようとしたらメニューが英語。ウェイターさんに聞こうと思って呼んだらそれも外国の方。「鈴鹿は日本じゃない！」って。
- 次の日もそこで食事をするのが抵抗があって、せっかくのパスを使わずフジ テレビのスタッフのいるテントで発泡スチロールのトレー&プラスチックのスプーンでカレーを食べて、「おいしかった！僕はあれで充分です。」。
- 予選直後のタイヤ痕の残るコースをオフィシャルカーで乗せてもらったり、違反を審査するためのモニター室など、普通は入れないところにも案内されて、注意を受けるバトンやアロンソに遭遇したそうです。さっきまでベッテルが座って答えていたプレスカンファレンス席まで見せてもらって、「座ったら？って言われて、いいですいいですって言いながら座ったのがこれ。」ってモニターに出た、しっかり真ん中に座ってる光一君の写真。これにはさすがにびっくりしました。いつもの写真のお顔じゃなくて、恐縮しつつ嬉しくてドキドキして座ってる光一君。良かったですねえ。
- スリックタイヤを「おいしそう」と言ってマネージャーに「そこまでいくとキモいです」って言われた。
- ここで会場がさーっと引いたのを察して、「皆さんはあれでしょ？僕が新しく飼った子の方がいいんでしょ？」とパンちゃん話へ。親ばかクイズはチワワの片目のアップが４分割で出て、即行「①番」って正解してました。すごい。お座りしてるパンちゃんは、最初の頃に比べてもう赤ちゃんじゃなくなってます。モニターの写真は一種類ですが、「どれで見ても可愛い！」って。
- 楽屋に来てくれる人も、パンちゃんがおしりをプリって上げて寄っていくので、パンちゃんを散々構って、光一君には「じゃ、がんばってくださーい」って一言だけで帰っていくので寂しいと。
- 「でもパンは俺にはおしりをプリってしてくれへんねん。飼い主にはせえへんらしい。」って不満げ。本を読むと、飼い主は犬より上位にいないといけないので、寝転んで犬を上にして遊んじゃいけないとか。「まあ、そんなんつまらんと思って平気で遊んでるんですけどね」って本をぽいってする光一君。
- すぴか のときの横アリの天井の青白電球の数にびっくり！大阪ではこんなに思わなかったなあ。ペンライトと天井がきれーーいに青い星空に。
- そして、「今回追加も決まり、こんなに待ってくださっているのがわかったので、次はできるだけ早く皆さんへお返しがしたい。」「明後日には素敵なお知らせが言えます。」と！！光「どうもとこういち芸能界引退ー？」会場「えーっ！」光「ないない！！」、光「きんききっず解散ー？」会「えーっ！」光「ないない！！」というやりとりも。引退と解散って同レベルでありえないんですね。
