本日購入した本(3月16日)。

購入するもので自分の興味がよくわかります。

おりすたさん。噂に聞いたスーパーデリケート剛君の奮闘ぶりが写真で見れて嬉しい。
衣装*1もメッセージも、いろいろ飛び越えた独特なポジションですねえ。


剛君の「愛」の字がとても書き慣れていて軽やかで迷いがない。彼らしい。
あらためて同じ名字なんだなあと。どうもとの字を比較できます。
肝心の「剛」は文字の意味を表そうとしてか、すごく気負って書いてるように見える。
逆にそこが彼の個性なのですね。
一方剛君に合わせて筆で書かされてる光一君。自分のGだけ筆文字で、「愛」の下に名前を書けと見せられたとき、何を思うのか、思わないのか。歴史ですね。
「光」は、実は意外といい字ですが「一」はペッて書いちゃうのが彼らしい。



発売されたばかり。吉本さんが亡くなったと知った日に購入したのもご縁。

とてもとても興味深い。
対談なのでさすがの吉本さんの本でも読める(笑)。
特に、筆文字を書かずに論じる吉本さんと、書家の石川さん2人の男性が、岡本かの子さんの「女流文字」について論じる部分を、書く女性の立場で読むのは、それぞれの視点が頭の中で入り混じり楽しい時間でした。

*1:コートは去年と同じ、黒いポンチョ(?)はガクトさん回@兄弟に着てた。私服だったのか・・・。