どヤ剛君三日目。

おさかな天国をやめてのシングル語り。
ふぁみりー、家族とか小さく捉えがちですが(いえ、もっと小さく捉えてることもあります)
もっと大事なのはサブタイトルだと。
多様な価値観のせいで「〜〜らしさ」がなくなって、「ひとつになること」がなくなっている。
「ひとつになること」のための鍵、それは「ささげていくこと」。
捧げていくことは与えていくこと。それは人類に対して投げるメッセージ。
こういう壮大なメッセージを歌えるアイドルはきんききっずしかいない!と。

以下は個人的な感想。
ここでちらっと聞いただけなので想像するしかないけども、
彼の言う「捧げること」の話(ちょっと17条憲法を髣髴とさせる。)は、
一理あると思いつつ掘り下げていけば賛否あるかな・・・と。拠り所となる宗教はなくてええの?とか、集団の大きさに左右されたりとかね。
ただし、彼の主張は年々揺らがないですね。それは素敵だと思う。
聞けば聞くほど剛君らしい歌詞で、光一君らしい曲だなあ。