福岡感想(ネタバレ)その1。

アンテナさまも大勢の方が入ってらっしゃるようで、
すでについったーやブログで素敵レポがされてると思いますので、
私は安心して ×レポ ○感想 を書けます。
ネタバレを避ける方はご注意ください。

映像のテーマの第一印象は「♪ぼーくたち地球人ー」。
宇宙に浮かぶ地球や、スターウォーズみたいに宇宙空間を進み火星が現れたり。空とか海とか木立の写真とか自然の写真のコラージュだったり。青空と夕焼けの写真が画面上で青と赤を表すのに使われてたのは綺麗でした。


12人ものストリングスさんを含めたバンドの方々により、ジョン・ウィリア○ズぽい曲がかかります。
そして背後からまぶしい光に照らされた2人がステージ上部に登場。
白地に銀や水色で飾られた衣装。
剛君にもフリンジのついたスカート(?)がついてて、これ、おそらく2人完全に同じデザインだったんじゃないかな。
(違ったらごめんなさい)おそろい珍しいなあ、と思いました。(ただし、サイズ感は完全に違います・・・剛君はふっくらしてるし)
これ、色柄的に、甲冑みたいな肩あてもついてて、セイントのごっどくろす的な??(いや、羽はないけど)(そしてごっどくろすってどんなだったか正確には覚えてないです)って一回思っちゃうとそれにしか見えなかった・・・。
2人おそろい(推定)ってこともあって、愛戦士の戦闘服って理解しておきます。


そしてゆっくり正面を降りてきて、そのまま左右に分かれて外周を無表情で歩き、バックステージへ。2人が再び出会ってハイタッチをしてすれ違い、それぞれリフターに乗り込みます。
上がったところで、おもむろに光一君がアカペラで「君がいるからー」と歌いだし、剛君が「僕がいるからー」と答えて伴奏が始まるというオープニング。


降りてきて「スワン」。サビでいつものように向かい合ったはいいけれど、「潮騒の中…」から片手をゆっくりお互いに伸ばして上げて行き、「無声映画の」辺りで中指を触れ合わせて、その後ゆっくり自分の胸の前へ戻して握り込む、という振りつけ。うひゃーって目を見張りましたよ。


でももっと驚いたのが。
後半の「涙→地球」の部分では、2人がステージ上部に並んで踊り、涙の歌い終わりで指を2にして(ブイサインほど広げない)片手を上げていって終わります。
肩は触れていますが身体はそれぞれ左右反対向き。
そのままのポーズで静止して、「地球」のイントロが始まると剛君は腕を下げ、光一君はそのままゆっくり回すように下ろして体の後ろで剛君の腕に絡めます。
そしてからめたままの姿勢で歌いながら二人を載せたステージが降ります。
その間、絡めた腕の指は曲に合わせてグーパーを繰り返します。この一連の動きが不自然で変身ポーズぽくて楽しかった!!確か2人揃わないと変身出来ないウルトラがいたような?
私は冒頭の衣装が「セイント的」だと思っていたし、「地球」がアニソンぽいこともあって、ゆっくり腕が絡まっていくときに脳内で「合体!!」って言ってました。


とりあえずここまでー。