平安神宮最終日無事終了。
つ「なんで、日本にもっと、優しくなれへんのかなって。」
そういう思いがこみ上げたそうです。
ギュッと目をつむり唇を噛んで、涙ぐみながら「うるわしき くにを」と歌った剛君。
以下、追記です。
ライブ中は小雨がぱらつくくらいでしたが、私が帰宅した21時30分ごろには、雨が降り出し、京都は今土砂降りです。これを幸運な偶然と割り切るのも、神さまに皆さんの祈りが通じたと思うのも、人の気持次第。私は、平安神宮の森に向かってありがとうを言いたいです。
- 設置してあったビニールテントは外されました。ドキドキ。最後までもつかしら・・・。
- テントなし、風なし、でやっと今日、スモークと照明とレーザーの効果がはっきりと。本来こういう舞台が予定されてたんだなと納得。例えば、雨ではできなかったかがり火がステージ前に置かれていたり、「E☆E」のときにピアノを弾く剛君の頭上に左からまっすぐ一面、雲の浮かぶ七色の空ができたときは一瞬鳥肌が。すぐにそれが波打ち、左右に分かれていくという動きだったのに、初日はよくわかりませんでした。
- 今日は最終日ということで、「空がなくから」を歌わず、「えにゆい」後そのままセッションにつなぎ、剛君のMCを長くとってありました。
- 今日はレナードさんと和太鼓が*1!「時/空」に和太鼓はぴったりですね。
- MCでは、訪れたことのある十津川村や那智勝浦の今日の被害を悼まれてました。さまざまな災害を見ると、自然が何かを訴えていると、神主さんと話すこともあると。
- 昨日のみなさんのつぶやきはちゃんとチェックされたそうです。ライブを中止しないとさまざま迷惑がかかってしまうからと説明をされていましたが、そんな大人な言葉よりも、つ「悔しかったです。」の声は、素の生の声でした・・・。
- 「えにをゆいて」は、(神さまに)作らされたような曲で、こうして自然の中で歌っていると、上記のような思いがこみあげてきて、泣いてしまったそうです。
- この国難を乗り越えるために、祈ることは大事。古代から見た未来人である僕らは、古代に立ち戻り、さらに未来のために、周りにもっと愛を持って自分という光を輝かせていこう、と。
- 今日は「奈良の水の妖精」となっておりました。今回で更に雨づいちゃいましたからねえ。