続しっぷ 7/25

・しっぷ入り口の七夕の笹前に、24日付感謝状が2つ置かれていました。奈良市長さんと、奈良ホテル・旅館組合より剛君あて。それぞれ、このロングライブによる経済効果に感謝するものでした。MCによると、24日に市長さんが来られてもらったそうです。奈良特別観光大使では足らないので、観光大臣くらいに任命したい、という話もあったけれど、大臣と言うと政治的な匂いがするので断ると、何かいい肩書きを考えておきます、と言われたそうです。じゃにーず事務所では、出世するとか役職が上がることがないので、今回観光大使より出世できて嬉しい、そしてそれはファンのみんなが奈良にお金を落としてくれたおかげです、と。

・ケンケン最終日で、ケンケンがここから巣立つみたいだと剛君が言うと、すぐまた会えるけどね、と。もう日程決まってるんでしょうね。

・しっぷを動かすために、オトナの偉いさんたちががんばっているので、皆さんも帰ってから一日一回、えいっ!と気合を入れてください。その力で動くかも知れません、と。

以下はひとりごと。
お昼休みに職場でライブの話してたら、趣味でバンドをしている同僚に「ケンケンが出てるの?!」と驚かれ。そしてケンケンのご両親のお話も教えて貰いました。そんなに有名な方とは存じ上げず・・・。

私は昔からとある伝統芸能を習っていたので、音楽のことはほんとに疎いんです。弦楽器と言えば弦は絹糸だし、管楽器と言えば竹で出来てる、譜面は縦書きで歌詞の横にカタカナが書いてあって、とにかく先生の演奏をそのまま真似る、という世界。アドリブなんてあり得ない。ライブと言えば能楽堂
そんな私が、ああいうライブに参加する日が来る不思議。だから感想も音楽的なことはさっぱり。