[きんきさん][ラジオ]みゅーじっくほーる第8回。剛君新曲発表。

新曲発表されましたー。
作詞作曲はもとより、なにからなにまで剛君という曲。
新曲のことを書いてあるので、隠します。

Sunday Morning。』
日曜の朝というので、
週末の恋人との甘やかな朝の心境でも歌っちゃうのかしらと思ってたんですが、スローテンポで、
雨の日の朝に「やっぱり僕を愛せないよ。やっぱり明日を愛せないよ。」「愛したいのに愛せないと、やっぱり僕は言ってしまうよ。」
という歌でした・・・。
でも歌詞のわりには曲は暗くなくて優しい感じです。
一番最初のベースとかドラムとか、
「誰にも届かなくていいので一点のにごりなく愛でありたい」と思ってひいていると。


音楽を終わらせよう。』
「どうしたんだい、時代よー。」
ああっ、これは!
紫さんライブのときの即興曲ですよ!
あれを曲に仕上げはったんですねー。
と思っていたら、
ご自分で説明されました。
最初は歌番組でも尺にあうキャッチーな別の曲を作って
周囲の評判も良かったんだけど、なんか違うと思い、
びがくのときのライブ音源を聞いて、この曲だと。


(大変感覚的な説明が続きます)
Sunday Morningで音楽を守りきることを使い切ってしまったので、
曲がもうできなかっけど、曲数が足りなかったので、
それで、ライブセッションを入れた。
作業の中で、大勢の人の中で人それぞれの思惑を感じてしまい。孤独を感じて音楽をやめようとまで思った。
マスタリングの日が日曜の朝で、外に出て雨が降り出したことで、
「大丈夫。この孤独はこれを作るために突き放したものである」というメッセージが飛んできた。
部屋に100人いたとしてもいないことになっているけど、
それが作品を守るにはちょうどいい、と思えるように成長できた。



けり4Uのお話もありました。

追加公演がしたいけど大人の事情が。


神戸公演が終わってつちやさんに、
「キミに敬意を表したい」と言ってもらったそうです。
良かったですねえ。
これをもっとみんなに見せてあげたい、フェスに出るべきだとみんなに言われて僕も出たいけど、ルールがあって・・・とのこと。